こんにちわ。
かたづけくまさんのトータルアシストです。
今回マッサージチェアの廃棄方法についてのお話です。
マッサージチェアはそのまま放置すると場所を取るだけでなく、簡単に運ぶことが出来ない品物です。今回例としまして大阪市でマッサージチェアを廃棄する場合、いくつか方法があるため、廃棄方法について解説していきます。
結論、大阪市でマッサージチェアを廃棄する場合は「粗大ごみ」になる
大阪市でマッサージチェアの廃棄を考えている場合、マッサージチェアは、粗大ごみとして扱われています。大阪市では、粗大ごみの分類について、大きさが定められており、日常生活から出されるごみで、品物の辺または径が30センチメートルを超えるもの、あるいは棒状で1メートルをこえるものを粗大ごみとしています。また、大掃除や引っ越しで一時的に多量にごみが出た場合も粗大ごみとされています。
大阪市で粗大ごみであるマッサージチェアを廃棄したい場合には主に、3つの方法があります。
・粗大ごみ収集センターに依頼をする
1つ目の方法は、大阪市内の粗大ごみ収集センターへ問い合わせをし、指定場所にて粗大ごみを回収しに来てくれるよう依頼する処分方法になります。大阪市では、粗大ごみの回収依頼は事前に申し込みが必要であり、有料での回収となります。この方法で廃棄するためには、市内の粗大ごみ収集センターへ問い合わせをし、回収の予約をとります。申し込みでは住所や電話番号と合わせて、品物の名前やサイズを確認されることがあります。そのため、事前にサイズを計測しておかなければなりません。また持ち込みの処理方法と同様に、指定場所まで運ばなければならない状況になり、指定場所まで距離があったり、家の中から自力でマッサージチェアを出すことが出来ない場合には、この廃棄方法は有効ではないため、粗大ごみの手数料券を購入する前に、マッサージチェアの移動が可能か確認しなくてはなりません。
・ごみ処理センターに持ち込む
2つ目は、ごみ処理センターに直接持ち込む処理方法です。大阪市では、粗大ごみの処理に関して事前予約システムを導入しており、申し込みをしなければ処理することができません。遅くても前日までに、電話やインターネットから粗大ごみの処分を依頼し、予約を取ります。予約なく向かっても、対応してもらえないため注意が必要です。この方法のデメリットとしては、そもそもマッサージチェアが重くて運ぶことが困難な場合や、運んだとしても、その大きさから車に積むことが出来ないといった問題が発生することです。運ぶための車の手配や、運び出す際の危険があるため、無理ない状況であれば持ち込みが可能ですが、安全を保証できない処理方法のため、持ち込む場合は注意が必要です。
・不用品回収業者に依頼する
最後に紹介する処理方法は、マッサージチェアや大型の家具などを廃棄したい場合に、不要品回収業者に連絡をして回収を依頼する方法です。電話等で受け付けをする点では変わりないですが、上記2つの方法は、日付が指定されるため、都合が合わないとなかなかマッサージチェアを処分することができません。また、マッサージチェアは家電の中でも特に大きく重量があり、持ち上げるだけで一苦労のため、自力で持ち上げることができない場合や、運ぶことのできない状況であれば、不要品回収業者に依頼し処分する方法が最も有効です。日付に関しては、自分の都合に合わせることが出来るため、早く処理したい場合や、時間が取れない場合でも、柔軟に対応してもらうことができるシステムとなっています。
引っ越しや大掃除で、他に不要な家具家電がある場合は電話で受け付けをした際に処分できないかと相談もできるため、利用しやすい廃棄方法です。さらに、不要品回収業者であれば、万が一のときの保証があるため、家や車に傷をつけてしまった時も費用は負担される場合が多く、安心して依頼することができます。
・まとめ
大阪市でマッサージチェアを廃棄する3つの方法を解説しました。大阪市では、マッサージチェアを廃棄する場合、どの方法も有料であるため、目的により最適な方法を選択しなければなりません。無理をして怪我をしたり、他の家具や家電を傷つけない為にも、どの方法が良いか検討することで、安全にマッサージチェアを処分することが出来ます。手間をかけずにマッサージチェアを廃棄したい方は、不要品回収業者を利用しましょう。
かたづけくまさんのトータルアシストは、お見積もりやお問い合わせを無料で受け付けております。即日対応も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
